田舎の実家じまい

空き家問題が最近よく聞かれるようになりました ここ最近、ニュースなどでよく耳にする空き家問題。 少子高齢化...

実家の売却・引渡しをわが家は1年足らずで無事終えることが出来ました。 母の新たな住まいの場所を決める...

実家の売買契約を結んでから3か月が経過し、実家の受渡しをする日を実施しました。 実家の引き渡し手続きは事務的に進...

実家を売却後、引き渡しまでに残った最後の仕事は家に残っているものを処分することでした。様々な方法で処分を行い、引き渡しまでに完全に無くなるように進めました。

田舎の実家の売却を考え始めてから約半年ほどで、わが家は無事に売買契約にまでこぎつけることが出来ました。スムーズに行ったのではないかと感じています。実家を売却するにあたり、やっておいてよかったと思うことをまとめてみました。

不動産会社と田舎の実家を売る媒介契約を結んでから3ヶ月目。待ちの2か月目を経て、ようやく動きが出始めました。無事買主さんと契約に向けて進み始める運びとなりました。

不動産会社と田舎の実家を売る媒介契約を結んでから2ヶ月目。1ヶ月目から順調に内見者が複数現れ、なかなかよい滑り出しでした。2か月目には購入確度の高そうな人が現れましたが、若干動きがスローペースになり、待ちの月となりました。

実家じまいの始まりは、父が亡くなった時から始まっていました。父のお墓をどうするか？先祖代々の墓があるわけではないわが家の場合、沖縄への海への散骨など、複数の方法を取ることにしました。

不動産会社と田舎の実家を売る媒介契約を結んでから約1ヶ月。ネットに情報が公開されてからどれくらいの反響があり、どれくらい家を見に来る人がいたのか、最初の1ヶ月の状況です。

田舎の実家を売却を、不動産会社に媒介をお願いすることにしました。売却を進めてもらう上で必要になってくるのが、不動産会社との媒介契約です。お願いする不動産会社を選んだ経緯と、どのような形態で契約を結んだかの話です。