【田舎の実家じまい】家の引き渡しに向け、片付け作業進行中

田舎の実家じまい

実家の売買契約締結から、早2ヶ月経過。契約当時、引き渡しは4か月ほど先だったので、まだまだだなと思っていましたが、いよいよ1か月後に引き渡しが迫ってきました。

契約時は、ずいぶん先だと思っていますが、結構あっという間に過ぎました。

この間、母も引き渡しが数か月先になったことで、片付けペースもかなりスローになっていました。ただ引き渡しまでには、片付けを完了させなければなりません。

実家売却、残る仕事は家の片付け

通常、家を売却する際は、家の中にあるものは全て無くなった状態で引き渡しする必要があります。片付け必須です。

実家を購入してくれた買主さん、まだ使えるものはそのまま置いていってよいと言ってくれていました。

母の引っ越し先は、賃貸を予定しており、ほとんどのものは捨てる必要がありました。処分には相当の費用を見込んでいたたため、買主さんのこの申し出は大変ありがたかったです。契約後、買主さんには再度家に来てもらい、何を残していくかの確認をし、残すものを決定させました。

残りを、引き渡しまでに処分する必要があります。

実家を売却する前からも、度々実家に帰省して片づけを手伝っていました。ただ売買契約後は、仕事などの都合でなかなか実家に帰れなかったことや、一仕事終えた感もあったため、ほぼ母に片づけを任せていました。

片付け途中に出現した業者さん

母は、以前も利用した何でも捨てられるコンテナを手配し、マイペースではありますが、自宅内部の品々を捨てていました。

そんな折、不用品をまとめて全て引き取ってくれる人が現れました。というか、実家を通りかかった知り合いの人が、紹介してくれたのですが。。。

引き取りは無料でしたが、家電など、通常リサイクル費用が取られるようなものもタダで引き取ってもらえたので、結構助かりました。

コンテナで捨てるにしてもお金がかかるし、コンテナに入らないようなサイズのもの、バッテリーなど廃棄禁止品もまとめて引き取ってくれました。

どうやら主に金属品をメインに、中国など海外に輸出して販売する方のようでした。いろんなビジネスがありますね。

最終的には廃棄業者にまとめて処分してもらう

買主さんが、引き続き使ってくれたり、業者に引き取ってもらったりして、処分品を減らすことは出来たものの、最終的に残ったモノの処分は、廃棄業者に実家まで来てもらい、まとめて処分することになりそうです。

さすがに大型の家具など、個人の力では処分しきれないものがあります。

とはいえ、処分費用は極力抑えたかったため、実家売却前から、様々な方法で、実家のモノたちを処分してきました。

こんな感じで、わが家は売却後の引き渡しに向け、進んでいます。

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